【 06年12月24日 】クリスマス

いよいよ24日がやって来た。宅配ピザで一年で一番忙しい日の到来だ。今年は日曜日ということもあり油断のならないクリスマスイブである。

24日には負けるが23日も例年、そこそこの売上が確保できたのだが今年の23日の売上は各店、惨敗であった。新聞折込を入れなかったこともあるが、これが1000円引きの売上ブレーキ効果であろうか?

情報では他社のピザ屋も暇のようであったし、ケンタッキーも見たところ暇のようであった。今年は社会の状況が一変しているのか、ブレーキのきき過ぎなのかはこれから分析してみる予定だ。

はたして24日は、暇か、忙しいか?

ふたを開けてみなければわからない状態になった。

私的にはどっちに転んでもOKと思う。

アルバイトの確保が完璧ではない状態なので、暇なら暇で1000円引きブレーキによってお客様にご迷惑をかける確率も減ったし、新規のお客様が多いクリスマスに、ちゃんとしたサービスが行えることによってリピーター率があがる可能性がある。

忙しければ、それはそれで半額をやめたことにより例年より大幅利益が見込める。

どちらにせよ事故が起こらないことと、トラブルでお客様にご迷惑をかけないことが一番重要であると考える。

今年は人手不足からランチ営業は短めに設定されているが本来ならば23日から年末まで通してやりたかったのが本音である。しかしこのアルバイトの人数では現在在籍中のアルバイトに負担がかかってしまう。

クリスマス、お正月とシフトに貢献してくれるアルバイトには本当に頭が下がる思いである。『アルバイトあってのツーウェイピザ』今さらながらそんなことを思うのであった。